Copyright (C) 2000-2002 Yasuhiro Arakawa

SETI@home & Club-HUAA 最近の出来事

2003年04月05日
スクリーンセイバ版 (Windows および Macintosh) のクライアントソフトの 3.08 がリリースされています。 このバージョンはセキュリティリリースです。 該当の方は早急にアップデートしてください。 以前のバージョンではバッファオーバーラン脆弱性により, 攻撃者がサーバを詐称することができます。 (現在のところこの方法で被害を受けたという報告はないそうです)
2003年04月01日
Tripod のサイトにミラーを置きました。
2003年03月28日
3/18-24 に, SETI@home で検出した 「地球外文明のものかもしれない」 有望信号 (Candidate Signals) について再観測を行いました。 再観測の情報については 「天文イベントリンク集」 にリンク集としてまとめています。
2002年01月11日
今更ですが, 明けましておめでとうございます。
MultiSeti 1.18 がリリースされました。 「RAMドライブでの使用を想定し、実行フォルダの指定及びリカバリ間隔の指定が出来るようにな」 ったようです。 β版です。
2002年11月18日
『Communications of the ACM』 の2002年11月号に SETI@home についての論文が載る (載っている?) そうです。
2002年10月06日
おおっ! ひさしぶり。
SETI@home の参加者が400万人を突破しました。 400万人目の方はイギリスの方のようです。(11/18 追記)
2002年08月27日
オフィシャルサイトにて, 次期 SETI@home を含むプロジェクトの概要が発表されました。 (8/31 追記: 同記事の日本語訳も出ています)
2002年08月27日
MultiSeti のサポートサイトが http://sasuke.g-com.ne.jp/multiseti/ に移転しました。
2002年07月19日
Technical News Report (7/15-16) によると, 最近一部で頻発しているWUダウンロードの障害についてファイアウォール等のチューニングを行って改善したそうです。 WUがダウンロードができなくて困っていた人は今一度お試しください。
2002年06月30日
日本語と英語に対応した MultiSeti 1.17a が正式公開されています。 英語版 Windows などでも利用できるようになりました。
2002年06月22日
SETI@home は 2002 Computerworld Honors Award の Science 部門に選ばれました。
2002年05月18日
SETI@home 正式稼働から3周年を迎えました。 これからも SETI@home と Club-HUAA をよろしくお願い致します。
2002年06月03日
SETI@home の総解析時間が 100万年 を突破しました。 「One Million Years」 にはお祝いの言葉が寄せられています。
2002年06月03日
SETI@home のサーバへの回線容量が 100 Mbps と大幅にアップしました。 詳しくは Technical News Report の 5/31 の記事をご覧ください。
2002年05月11日
MultiSeti 1.17a マルチランゲージ (日本語/英語) が仮リリースされています。 日本語以外のプラットフォームをお使いの方はこちらを試してみて下さい。 ダウンロードは 「MultiSeti サポート掲示板」 で指示されている URI でお願いします。
2002年05月11日
相変わらず更新が滞っています。すみません。
2002年5月2日頃, SETI@home の総解析WU数が5億個を突破しました。 ちなみに5億個目のWUを返したのはチェコ在住の Milada さん。 彼女にはプロジェクトより特製Tシャツが, 更に Wichita State University チームより賞金500ドルが送られます。 おめでとう!!
2002年04月28日
あと300万程で5億WU解析達成ですが, 5億WU目を送り返したラッキーなユーザに SETI@home プロジェクトから特製Tシャツが送られます。 更に Wichita State University チームから500ドルが送られるそうです。
2002年04月20日
更新が滞って申し分けないです。
2002年04月03日
SETI@home nukunu.nuドメイングループで公開キャッシュサーバの運用が始まりました。 このサービスを利用する事で, 万一UCB側でトラブルが起こった場合でもサーバへの接続不能状態をある程度回避し, 解析作業を続けることができます。 利用してみたい方は 「一般公開SetiQueueサーバの利用について」 をよく読んでから参加してください。
2002年03月13日
Windows 用 Screen Saver 版バージョン 3.07 がリリースされています。 60byteより大きい result.sah を返却できない不具合が修正されています。 (前の版では完全に直ってなかったようです) 是非アップグレードすることをお薦めします。 なお,アップグレードを行うと解析が最初からやり直しになるので, タイミングを見て入れ換えてください。
2002年03月06日
じんべさんMD5チェッカ を公開しておられます。 Java アプリケーションです。 ダウンロードしたパッケージのチェックに使えます。
2002年03月02日
(3/1の内容を訂正)
Windows 用 Screen Saver 版バージョン 3.06 がリリースされています。 再接続に失敗する問題を含め 3つほど不具合が修正されています。 是非アップグレードすることをお薦めします。 なお,アップグレードを行うと解析が最初からやり直しになるので, タイミングを見て入れ換えてください。
2002年03月1日
Windows 用 Screen Saver 版バージョン 3.06 がリリースされています。 2つほど不具合が修正されています。
2002年02月28日
「SETI@home が縁で結婚を」(ドイツ) というお話。 いや,目出度い!
2002年02月26日
SETI Monitor というツールを紹介します。 Windows用でWU解析情報を表示するソフトです。 見せ方が独特 (チャープレートを横軸にしたグラフ) で, 更に簡単ながらWUのキャッシュ機能も備わっています。 スクリーンセイバ版とテキスト版いずれとも連携して動作可能です。
2002年02月26日
「帯域幅問題」 についての続報が出ています。 やはり先週は繋がりにくい状態が続いていたようですね。
「Club-HUAA からのお知らせ」 にWUをキャッシュできるツールをいくつか紹介しています。 ご参考までに。
2002年02月21日
じんべさん作の SETI@home 解析データ収集ツール (JScafa) の最新版 (1.0a) および解析データ表示ツール (JScafaViewer) の最新版 (0.73a) が公開されています。 「Atelier:Old-Future - SETI@home」 または 「Vane-Isles Top」 からダウンロードできます。 この版では若干の不具合が修正されています。 また Java2 1.4.0 に完全対応しました。 Java2 1.4.0 を導入する事により, 新たな XML パーサを追加することなく動作します。
2002年02月17日
トップページの整理を行いました。 また,新たなに 「Club-HUAA メンバ解析画面集」「SETI@home 以外の分散コンピューティング・プロジェクト」 のコンテンツを追加しました。
2002年02月16日
じんべさん作の SETI@home 解析データ収集ツール (JScafa) の最新版 (1.0) および解析データ表示ツール (JScafaViewer) の最新版 (0.73) が公開されています。 「Atelier:Old-Future - SETI@home」 または 「Vane-Isles Top」 からダウンロードできます。 最新版では, ログファイル (JScafa.xml) をzip圧縮するオプションが加わっています。 また work_unit.sah も収集の対象に含めることができます。
2002年02月06日
オフィシャルページ掲示板 が登場しました。 現在5つのジャンルがあります。
2002年02月02日
じんべさん作の SETI@home 解析データ表示ツール (JScafaViewer) の最新版 (0.72) が公開されています。 「Atelier:Old-Future - SETI@home」 または 「Vane-Isles Top」 からダウンロードできます。 最新版 (0.72) では, 一覧表と星図上のマーカが双方向で連動するようになりました。 また選択したデータ (または星図上のマーカ) を右ボタンクリックするとポップアップメニューが表示され, 更に「Workunit Info.」を選ぶとWU情報が表示できるようになりました。
2002年01月27日
SETI@home のデータサーバが (厳密にはサーバへの経路が) 過負荷になっていて, 時間帯によってはWUや解析結果の受け渡し動作が重くなったりするようです。 詳しくは Technical News Report の1/25の記事を参照してください。
2002年01月27日
じんべさん作の SETI@home 解析データ蓄積&表示ツールが 「Atelier:Old-Future - SETI@home」 または 「Vane-Isles Top」 で公開されています。 表示ツール (JScafaViewer) の最新版 (0.71) では, 星図を表示してその上に解析したWUをプロット表示できるようになりました。
2002年01月24日
じんべさん作の SETI@home 解析データ蓄積&表示ツールが Vane-Isles Top で公開されています。 Javaアプリケーションで, 実行にはJava実行環境が必要です。 また蓄積データの表示にはJava用のXMLパーサ (SAX2) が必要です。 SAX2 の実装としては Xerces などがあります。
2002年01月24日
SETI@home 日本語メーリングリスト惑星協会 のコンテンツである SETI@home Update の翻訳作業がはじまりました。 現在は,手始めとして 「Investigating the "Fabric of the Universe"」 の翻訳が行われています。 興味のある方は是非 ML に参加してください。
2002年01月21日
(ML の情報より) SETI@home のような分散処理による解析を天文学の別分野で行おうという バーチャル天文台 の計画が進められているそうで, 全米科学財団がこの研究に1000万ドル出資することを決定したそうです。 楽しみ☆
2002年01月13日
SETI@home 関連ツールの紹介です。 作者のえどどさんに紹介していただきました。
web上のユーザ情報ページからランキング情報などを取得し表示するアップルスクリプト 「SETI@rank」 です。 作者のページで公開されています。 履歴情報も見ることができます。 ランキングチェック用にどうぞ。
2001年12月24日
SETI@Supportインストーラ版がMac&Win用に用意されているようです。 Windows 版ではJREを含むパッケージも用意されています。 Windows 版の JavaVM は既に維持されていないので, JREの方を強くお薦めします。
2001年12月14日
何だか月刊になりつつあるな,ここ。
最近のコンピュータウイルス (またはワーム) は個人ユーザを中心に拡がっているようです。 こうした状況に不安を抱いている方, 対策したいけどどうしていいか分からない方のために以下のページを紹介します。
「ウィルス対策 - 初心者のためのウィルス対策マニュアル」
ウイルスのようなタイプの不正プログラムは基本的に防ぐことが可能ですし, 万一侵入されても排除 (駆除) する方法もあります。 (決して 「サイバーテロ」 などではありません)
上に挙げたページは今 (12/14) のところ Badtrans についての説明しかありませんが, 他のウイルスについても似たような手順でチェック&対策できます。 この機会にお使いのコンピュータをチェックしてみて下さい。
2001年11月26日
ここ書くの久し振り。
MultiSeti Ver. 1.16 がリリースされました。 重複ユニットのチェック機能が正式に盛り込まれました。 また,残りユニット数を条件に自動接続できるようになりました。
2001年10月9日
(9/14の内容を改訂)
Pale blue dot: 「Pale blue dot」 とはつまり惑星探査機 Voyager 1 が太陽系を去る時に垣間見た地球の姿です。 荒川も個人的立場として, このページを紹介することで今回の一連の事件に対する抗議と事件に巻き込まれた方々へのお悔やみとお見舞い, そして米国および (日本を含めた) 同盟国がとった (とるかも知れない) 行動について迅速に収拾・解決されることを望みます。
2001年9月15日
「Current Progress Summary」 の歩き方 というページを作ってみました。 「Current Progress Summary」 を見る際に参考にしていただければ幸いです。
2001年9月14日
Pale blue dot: 「Pale blue dot」 とはつまり惑星探査機 Voyager 1 が太陽系を去る時に垣間見た地球の姿です。 私もこのページを紹介することで今回の一連の事件に対する抗議と事件に巻き込まれた方々へのお悔やみとお見舞い, そしてこれから米国および (日本を含めた) 同盟国がとるかも知れない行動について重大な懸念を正式に表明します。
2001年9月10日
8/25に行われた 「宇宙科学研究所一般公開」 の様子が公開されています。 日本惑星協会のページでも 一般公開の様子が公開されています。 SETI@home 関連では第5会場で山根信二さんによる解説と ポスター展示 が行われたそうです。
2001年8月22日
User Profile国別に閲覧できるようになりました。 日本人の方々も結構登録されてるようですね。
2001年7月28日
オフィシャルページに Hands-On Radio SETI Exhibit というページが新設されています。 SETI@home で探してる電波の特徴をグラフィカルに分かりやすく解説しています。 (英語です) ドレイク方程式のシミュレーションやゲームもあります。
2001年7月19日
ここ最近の動きをまとめてお知らせします。
  1. MacOS X ユーザに朗報。 GUI版クライアント (Version 3.05) がようやくリリースされました。
  2. ユーザ統計ページに User Certificates の項目が追加されました。 100WU以上処理をしているユーザには 「証明書」 が発行されます。 どうやら 100, 1000, 10000 で異なるデザインの証明書がもらえるようです。 ユーザ統計ページへ行くには 「Individual User Statistics」 で自分の登録メールアドレスを入力します。
  3. トップページ「USER PROFILES and USER OF THE DAY」 に登録したユーザを紹介しているようです。 われこそは,という方は是非!
...グループにはくれないのかな? 証明書。
2001年7月14日
8/25 に宇宙科学研究所の一般公開がありますが, 惑星協会と日本惑星協会が共同でブースを開設して SETI@home のデモンストレーションなどを行うそうです。
2001年6月30日
オフィシャルページのCGI機能もほぼ回復しているようです。 あと Team EDGE さんが SETI@home 日本語情報ページミラーリングサービス をはじめています。 うまく利用してください。
2001年6月16日
SETI、あっと、どぉ? の Ver. 1.40 がリリースされました。 大幅機能アップ! です。 スクリプト (seti@do.vbs) に使い方の説明があります。
2001年6月7日
アナウンスが遅れました。 現在サーバの状態はほぼ回復しています。 スプリッタのほうも新しいテープの処理にかかってるようです。 WWWサービスを運用するマシンがアップグレードされました。 ただし, CGIがうまく動いていないようで一部見ることができないページがあります。 今後の動向についてはオフィシャルページのアナウンスに注意してください。
2001年6月5日
野村さん作の 「SETI、あっと、どぉ?」 というツールを紹介します。 NOM アーカイブスで公開されています。 解析状態を表示するツールで, VBScript で作られています。 お手軽に使えるのがよいです。
2001年6月4日
現在,サーバ側のトラブルでスプリッタが止まってるそうです。 新しいワークユニットが作られないため, 以前処理したものと同じワークユニットを貰ってしまう可能性があります。 この場合,処理結果を返しても duplicate error になってしまいます。 大量に処理できる環境をお持ちの方は復旧のアナウンスがあるまで処理を止めておいた方がいいかもしれません。 (詳しくは Technical News Reports の6/1の項目を参照してください)
2001年6月4日
MultiSeti のバージョン1.15βが公開されています。 今回のようなサーバトラブルでもある程度対処できるようになりました。
2001年5月24日
5/17 をもって SETI@home は2周年を迎えました。 これからに向けて新たな計画 (SETI@home II !?) が発表されています。
2001年5月15日
MacOS X 10.0.2 と Mac OS X 版クライアントソフト (GUI版 Version 3.04) との間で問題が発生しているようです。 クライアントソフトの方は現在公開を中止しています。 もし上記の組み合わせで問題を抱えている方は, クライアントソフトをアンインストールして下さい。 また, 当面の代替え措置として TextOnly 版 (powerpc-apple-darwin1.2) を使う手もあります。
2001年5月12日
山根さんの 「SETI@home 日本語情報ページ」 が日本惑星協会内へ正式に移転となりました。
移転先:
http://www.planetary.or.jp/setiathome/
オフィシャルページの日本語ページへもここからアクセスできます。
2001年4月11日
全く気づいてなかったのですが (すみません), Mac OS X 用のクライアントソフト (GUI Version 3.03) が正式リリースされているようです。 もし導入レポートなどをWWW上で公開している方などおられましたら, 是非リンクさせて下さい。
2001年4月2日
SETI@Support-ver0.75 がリリースされています。 記録するデータに "Angle Range" が追加されています。
2001年3月30日
vacia.is.tohoku.ac.jp ドメインの廃止に伴い, SETI@home 日本語情報ページ および SETI@home 日本語メーリングリスト が移転となります。
SETI@home 日本語ページ (暫定):
http://black.res.soft.iwate-pu.ac.jp/~s-yamane/setiathome/home_japanese.html
SETI@home 日本語メーリングリスト:
4月上旬頃に IIJ-MC にて再開の予定
2001年3月14日
Team Cochrane から コードネーム 「Phenix」 という名前の星図 & ワークユニット情報表示ソフトが公開されています。 Seti Queue でキャッシュされた情報を見ることができます。
2001年2月25日
先週アメリカで開かれた 「O'Reilly P2P Conference」 で, ボランディアでSETI@homeのディレクターをやっている David Anderson 氏が行ったスピーチが公開されています。 (David Anderson: Inside SETI@Home) また, このスピーチに関連した記事もあります。 (SETIアットホームの教訓:分散コンピューティングはセキュリティーに要注意 (上)(下))
2001年2月18日
更新が滞っていてすみません。 MultiSeti 1.14 がリリースされています。 Windows 9x/Me/NT/2000 のサービスに正式対応しました。
2001年1月20日
間違いがあったので訂正します。
1/13 より MultiSeti 1.13 がリリースされています。 Windows 9x/Me/NT/2000 のサービスに対応しています。 ただしβ版としての公開です。
2001年1月18日
Text Only 版のクライアントソフトの最新版が出揃っています。 また,旧バージョンのソフトについては, 1月いっぱいで対応 (結果の返却を含めて) を終了する模様です。
2001年1月18日
(Technical News より)
IEEE Computer の "Computing in Science and Engineering" という雑誌に "SETI@home: Massively Distributed Computing for SETI" という記事が載っています。
2001年1月18日
すいません。 こちらに書くのをすっかり忘れてました。 1/13 より MultiSeti 1.13 がリリースされています。 Windows NT/2000 のサービスに対応しています。 ただしβ版としての公開です。
2001年1月5日
慶應大学湘南 藤沢キャンパスのコミュニケーションネットワーク論 「分散協調プロジェクトのガヴァナンス」 の授業が公開されています。
http://www.soi.wide.ad.jp/class/20000010/slides/10/
2001年1月5日
東北大学のネットワークが一応復旧した模様です。 ML も利用可能です。 ただし,しばらくは断続的にネットワークが停止する可能性もあるということなので, 引き続きご注意を。
2000年12月30日
SETI@home 日本語ページについてのお知らせを全文転載します。 ご注意を。
SETI@home日本語訳プロジェクトの山根です.
SETI@home日本語ページを公開してきた東北大学のネットワークで事故が発生し, しばらくアクセスできなくなりましたので,一時的に公開場所を変更します.
これはクリスマス休みの間に同じ建物のコンピュータが乗っ取られ,人手がいない休み中はネットワーク全体を停止させることに決まったためです.
とりあえず,臨時の引っ越し先は, http://black.res.soft.iwate-pu.ac.jp/~s-yamane/setiathome/home_japanese.html にします(転送速度が格段に遅くなってしまった). そのうち,アメリカ本家の http://setiathome.ssl.berkeley.edu/home_japanese.html からのリンクも変更される予定です.
連絡用メーリングリストの復旧の見込みはたっておりません. 来年の仕事始めを過ぎてから活動再開しますので,それまでお待ち下さい.
(この文章は年末まで転載自由です.)
2000年12月27日
クロアチアの SETI@home 参加者からの年末年始のお便り
ううっ,ここに紹介する時期を少し外してしまいました。 すみません。
2000年12月15日
MultiSeti 1.12 がリリースされました。 サービスとして登録する場合に便利なオプションが追加されました。
2000年12月14日
慶應大学湘南 藤沢キャンパスのコミュニケーションネットワーク論 「分散協調プロジェクトのガヴァナンス」 の授業 (12/18予定) に先立ち出された宿題とその回答が公開されています。 なお,実際の授業の様子は後日 WIDE University, School of Internet で公開されるそうです。
2000年12月14日
Mac/Windows スクリーンセイバ版のクライアントソフトの Version 3.03 がリリースされました。 詳しくはダウンロードページをご覧ください。
2000年11月23日
「NHK教育フェア2000」 というのをやっているそうで, そこで行う 「未来への教室スペシャル」 で, SETI研究所のフランク・ドレイク博士がNHKホールで子ども達に特別授業を行う,という企画があるそうです。 タイトルは 「坂本龍一とフランク・ドレイク 宇宙へのメッセージ」
放送は 11/26 20:00〜21:30 NHK教育 です。 お楽しみに。
2000年11月8日
既にお気づきの方もいると思いますが, 現在Windows版のダウンロードページは一時的に 2.04 に戻っています。 現在 3.0 を使ってる人はそのまま使いつづけてかまわないようです。 間もなく 3.01 がリリースされる予定。
2000年10月24日
野辺山電波望遠鏡で SETI 活動をしようという計画があるようです。 詳しくは 「地球外知的生命体探査 ――日本におけるSETI計画――」 のページを参照して下さい。
2000年10月14日
拙作の I4WU をバージョンアップしました。 現在進行中の解析項目(Gaussians/Pulses/Triplets のうちのいずれか)を表示します。 Pulses, Triplets のグラフ対応等についてはもう少しお待ちください。
2000年10月12日
NTコマンドライン版のクライアントソフト(i386-winnt-cmdline)の 3.0 がリリースされています。 これに伴い, i486-nonintel-winnt-cmdline は i386-winnt-cmdline に統合されます。 また 3.0 以前の i486-nonintel-winnt-cmdline, i386-winnt-cmdline については, 11/18 をもってサービスが終了するようです。 他のプラットフォームについては Text-Only バージョンのダウンロードページ を参照して下さい。 バージョンアップはお早めに。
2000年10月9日
支援ソフトの情報をいくつか。
2000年10月5日
クライアントソフトの Version 3 がリリースされました。 解析項目が追加されているようです。 (ついでに解析時間も割り増しになっているような...) 最新版のクライアントソフトは ダウンロードページからダウンロードして下さい。
2000年10月1日 (あっ久しぶり)
SETI@home プロジェクトで求人募集しているようです。 詳しくは Jobs at SETI@home を参照して下さい。
2000年9月1日
先日開催された 「2000年天文・天体物理若手の会 夏の学校」立川崇之さん が発表されたポスター展示が公開されています。
「SETI@home -分散処理による地球外生命体探索-」
2000年8月28日
『日経サイエンス』 2000年10月号「地球外知的生命体を求めて」 という特集記事があります。 「何故地球外文明は発見されないのか」 というテーマで3つの論文が掲載されています。 是非ご一読を。
2000年8月17日
8/17より開催される 「2000年天文・天体物理若手の会 夏の学校」 で, 立川崇之さんが 「SETI@home -分散処理による地球外生命体探索-」 というタイトルでポスター展示を行います。 展示は18日のみです。
2000年8月10,11日
SETI@home計画が来年以降も継続されることが正式に決定したようです。 (参考: SETI@home継続が正式に決定『SETIアットホーム』の宇宙人探しは続く
2000年8月4日
オフィシャルページ のCGI動作不良ですが, 直ったようです。
2000年8月3日
オフィシャルページ のCGI動作不良がまだ直ってないようです。 Club-HUAA に参加される方はCGIを使っていないページから参加手続きを行って下さい。 参加手順については 「Club-HUAA に参加するには」 の章を参考にして下さい。
2000年7月17日
アクセスカウンタ10000突破! 10000番を踏んだMag.さん,おめでとうございます。
2000年7月16日
ゴタゴタして申し訳ありません。 トップページのリニューアル作業がようやく収束してきました。 当面今のような感じで他のページも順次変えていきたいと思います。 詳しくは 「このページについて」 を参照して下さい。
2000年7月10日
トップページが見づらい方がいるようなので色々調整しました。 詳しくは 「このページについて」 を参照して下さい。
2000年7月10日
NHK番組 「未来への教室」 のフランク・ドレイク「先生」の回をハイビジョン放送で見ることができます。 7月27日 22:00 から 23:30 で, 2回まとめて放送されます。
2000年7月3日
本ページをリニューアルしました。 取り敢えずトップページから順次ということで。
2000年6月30日
NHK番組 「未来への教室」 のフランク・ドレイク「先生」の授業は終了しましたが, 「フランク・ドレイク先生の部屋」 で「先生」にあてた質問や「先生」からの宿題を見ることができます。 見そびれてしまった人は 「アンコール放送 アンケート」 でフランク・ドレイク「先生」の授業をリクエストしよう!
2000年6月24日
I4WU の 3.23 を公開しました。 「稼働率」および「予想終了時刻2」の計算方法を改善しました。

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